無料ダウンロードという魔力!?
著作権法の「著作物の私的使用」の解釈変更により、2010年1月1日から「ネット上の違法サイトからの動画や音楽ファイルなどをダウンロードする行為」が違法行為となったことは皆さん知っていると思います。 残念ながら、大部分の常習者は、「違法だけど、ヤメられません」....というのが実情のようだ!
これまでに、ネット上から着うた音楽やゲーム、映画を無料で手に入れていた人々の中には
「ダウンロード違法化」の施行によって、ダウンロード犯罪から手を引く方々も増えているようです。 しかし、大部分のダウンロード中毒者は、法律施行後に暫くは様子を見ていたが、目立った摘発も無いようだし、この法律には
「罰則がない!」から「逮捕されない!」という安心感から、これまでと同様に違法にダウンロードを繰り返しているのが実情です! これは麻薬と同じで、一度味わった無料という誘惑には勝てないようなのです!
さて、彼らは違法ダウンロードが発覚した場合に、自分がどんな状況に追いつめられるのかを、きちんと理解しているのでしょうか? 例えば、違法着うたサイトの摘発に伴い、利用者の会員名簿やアクセスログが調査された場合、その情報を基に、常習利用者への事情聴取が実施されたら
「違法とは知らなかった」と言い逃れするのでしょうか? 最悪の場合、ダウンロードした著作物を、さらに他人に売買譲渡したなどの事実が新たに発覚すれば、完全にアウトで、著作権者からの
民事の賠償責任を追求されることも考えられます。 他人に譲渡するなどの事実がなくとも、違法にダウンロードを繰り返していた事実や、何度も警察に事情聴取されているなどの事柄が、職場や学校、親、知人などに知れてしまえば、刑事罰は受けないけれど確実に
社会的な制裁を受けることになるわけです。
思うに、多くの常習中毒者は、
「みんなやっているから、バレることはない!」「捕まることもない!」といった根拠の無い確信のもとに実行しているわけで、まずは警鐘を鳴らす意味での悪質なダウンロード常習者摘発が実施され.......それでも効果が無ければ、罰則の導入へと法改正が進むものと思われます。 とにもかくにも、
『君子危うきに近寄らず!』です!
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「ZIPでくれ」も危ない? ダウンロード違法化、どこまで合法か(産経1/13)
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「違法配信と知りつつダウンロード」は違法(nikkeibp1/12)
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ダウンロード違法化で"やめる"意向も - ファイル共有ソフト利用実態調査(Mycom12/23)
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ファイル共有ソフト、全ネット利用者の「9.1%」がまだ使用中 〜ACCS調べ(RBB12/22)
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