ワクチンが足りない!
【ワクチン争奪戦】 新型インフルエンザ用のワクチンは、年内1,500万人分しか製造できないことが政府から発表されている! 供給数量が限られているので、希望者が誰でもワクチンの接種を受けられるわけではないことになる! 具体的には、高齢者は過去に類似のインフルエンザに罹患した経験があるため新型インフルエンザには感染しにくいとされているので、後回しにされる! 主な接種対象は、
子供や持病のある人、妊婦などの高リスク集団と医療従事者になりそうだ! 従って、一般の国民はワクチンに過度な期待を持たないで、感染の可能性が大きい人ごみを避けることや、気休め程度のマスクの着用などの方法で、自己防衛に務めるしかないようです! (政府はワクチンの不足分を海外から輸入する方針のようですが、大流行が始まれば数量確保も難しくなると予想されています。 また、ワクチンが実際に有効なのかは保証の限りではない!)
【タミフル耐性ウイルスの登場】 世界中で、
タミフル耐性新型インフルエンザウイルスが確認され、医療関係者の間で衝撃が走ったわけだが、幸いにしてその感染力が弱いことから、これ以上の広がりは、今のところありそうにないと考えられている。 また、別の
治療薬リレンザに効果が認められているので、過度な心配は必要ないと思われる。 .........とは、言えど、.........カナダで報告されているように
『季節性インフルエンザと豚インフルエンザの混合型ウイルス』のようなニュータイプが次々と登場することも予測されており、今後に、感染力が強く、毒性が強化されたタミフル耐性新型インフルエンザウイルスが出現する可能性は充分に考えられている。 いずれにしろ、秋からの第2波流行には充分な注視と、準備が必要です。(新型インフルエンザの性質に関しては不明な点が多く、何が起きるのか予測できないのが現実です。)
【個人・家庭でできるインフルエンザ対策】 ワクチンも供給不足、タミフルも効果が期待できないとなると、個人でできることは、ひたすら家にこもって流行が過ぎ去るのを待つしか無いようです。 仕事優先で休むことなんてとんでもないと考えておられる方が多いでしょうが..........大流行が始まれば、電気ガス水道や交通機関等のインフラの維持に当たる担当者が減少して、災害時と同様に、事実上開店休業状態になることも大いに予想されています。 そんな最悪な事態は想像したくはありませんが、準備だけはしておいた方がよろしいでしょう!
厚生労働省が公表している
『個人、家庭及び地域における新型インフルエンザガイドライン』によると、食料、日用品、医薬品の備蓄(2週間分)が推奨されています。 流行時には価格上昇、品切れ状態..........はたまた、生産がストップして入荷すらしないことが考えられています。 毒性が強く、致死率が高い場合には、流行地域からの移動制限や外出禁止、感染の危険性が高い葬儀などの集会禁止などの処置も考えられています。 この場合、死亡者数の一時的増加によって、火葬場の処理能力をオーバーするために、死体安置所に冷凍保存する等の対策も真剣に考えられています.............実に恐ろしいですね〜
まあ、最悪のシナリオには考えたくありませんが、家族を守るためにも可能な準備だけはやっておいた方がよいでしょう!
◎
新型用ワクチン、2000万人分を輸入へ(読売7/10)
◎
季節性と豚混合 カナダで「新タイプ」インフル発見(朝日7/9)
◎
新型インフル、体内の広範囲で増殖 動物実験で確認(朝日7/4)
◎
インフルウイルスのタミフル耐性 国立感染症研も確認(朝日7/4)
◎
新型用ワクチン、年内は試算より1千万人分減(読売7/3)
◎
英紙が報道「マスクは効果乏しい」(スポニチ4/29)
◎
個人、家庭及び地域における新型インフルエンザガイドライン(厚生労働省/pdf)
★参考になりましたらブログランキングに1票を!
|