日本音楽著作権協会の悪行!
日本音楽著作権協会(JASRAC)が独占禁止法違反容疑で立入検査された事件の詳細が明らかとなって来た!
問題視されたのは、JASRACが1979年から放送局と結んできた『包括的利用許諾契約』で、曲数に関係なく一定の料金を徴収する方式の契約だ。 公正取引委員会は、5年前この契約を『同業者の競争阻害要因となり得る』と指摘し、JASRACに警告していたが、その後の改善もなくJASRACの市場寡占状態が継続していた。 その背景には、JASRACと放送局側の双方に労力と経費の削減が計れるという癒着関係があったものと考えられる。 今回は、改善されぬまま放置され、新規の著作権管理会社の参入を阻害しているJASRAC独特の契約形態を改善させる目的で、公取委が強行手段に打って出たわけです
『包括的利用許諾契約』では特定のアーティスト楽曲に課金するのではなく、ドンブリ勘定で実際の使用楽曲には無関係で課金され、管理を委託した著作権者にも均等配分されるため、著作権者サイドにも不利益が発生するとして問題であった。 この問題以外にも、JASRACの不明瞭な収支や著作権者を無視した悪行も報告されている。 今回の立入検査に対して、YouTubeやニコ動などで違法動画や無許可楽曲をアップして敵対しているユーザーからは、
『JASRACザマー見ろ!』の罵声と公取委への賞讃が上がっている(笑) まあ、どっちもどっちだが、著作権にまつわる管理がJASRACに独占され、文化庁・文化審議会の著作権分科会にも多大な影響力を持つようになってしまっている現状は不自然であり大問題! さらに、JASRACが著作権者を保護する機関ではなく、著作権者の意志までも無視した単なる徴収組織に成り下がっているのも事実だから、今回を期に新しい風が吹き込んでJASRACも更正してくれることに期待しています。
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