66歳のチャレンジ!
高松市三谷町の佐藤幸子さん(66歳)が、県立高松商高定時制を受験し、見事に合格した! 4月から66歳の女子高校生となる!
佐藤さんのこれまでの人生を簡単にまとめると、1941年に旧牟礼村(現高松市)の農家に生まれ、父を小学5年の時に亡くし、中学を卒業後に働くために和裁を勉強。 その後、23歳で結婚し、夫と共に印刷会社を始めたが、2003年に夫が亡くなり、2006年に会社が倒産し、生きる目標がなくなった。
高校受験を目指すきっかけは、
『家庭の事情で高校に進めなかったことへの悔しさ』が根底にあり、新たな目標を見つける必要を感じたこと、さらに娘のアドバイスと後押しがあったようです。 受験のために、中学受験を目指す孫と一緒に学習塾に通って勉強したようです。
つれあいと会社を失った66歳ともなれば、生きる目標を失い安穏と刺激の無い毎日を過ごしてしまい、認知症などになってしまいがちですが、佐藤さんは目標を定めてチャレンジしたわけです! 言葉では簡単ですが、孫と一緒に学習塾に通ったり、高校でも世代の異なる同級生と勉強することなんて、容易にできるものではありません! 普通は、
『みっともない!』『恥ずかしい!』『意味が無い!』....と断念や反対されてしまうでしょう!
『目標を持てば年齢は関係ない』という佐藤さんの言葉を、日本に棲息するその他大勢のジジババに、さらに
『学校やめました!』と簡単に中退してしまう現代の若者たちに聴かせてあげたい!
高校合格で、佐藤さんには
『学割』特典が利用できるようになりますし、携帯の
『W学割』なども活用できます(笑) 団塊世代を中心に、定年後に
『高校受験』にチャレンジする方が増えていると聞きますが、本来は
『入学の年齢制限』が無いはずの高校が
『受験条件』や実質的な
『年齢制限』を設定しています。 少子化で受験生が減少しているのですから、積極的に
『高年齢高校生』を受け入れる学校法人が増えても良いと思うのですがね〜
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