今月の12日からlivedoorブログで開始された
「livedoorブログランキングの欠陥を明らかにする公開実験ブログ」は、「iframe」タグを使用することでアクセスランキングを操作できることを実証するために開設されました。 実際の訪問者数が少ないサイトでも、このサイトを参照した「iframe」タグを他サイトに設置することで、アクセスカウンターを水増しできるのです。
この問題は、livedoorブログに限らず多くのブログサイトで実行可能なことは非常に問題です。 このような行為をする主な目的は、
「ランキング上位に位置すればアクセスが増加する」という間違った考えに基づいています。 決して、ランキング上位になってもアクセスは思ったより増加しません。 実質のアクセスが多いからランキング上位になるのであって、逆は成立しない。 アフィリエイト目的のサイトがこのテクニックを駆使しても、アフィリエイトに直結するクリックは生じませんから、報酬も増えません。 また、このような行為が発覚すると即刻アカウント削除するアフィリエイトサービスも存在します。
現在、実験ブログには15〜20万PV/日の
「アキバblog」さん等のスーパーブログが協力しているおかげで
ライブドアブログ総合ランキングの5位にまで上昇しています。 この実験のことはライブドア側も承知しており、どのような対策を出してくるのかが楽しみですね〜 リファラ解析をすれば、偏ったサイトからの訪問があきらかとなり、「iframe」タグ設置の有無が調査できるはずですが、膨大な作業で現実的ではないかもしれません。 やるとしたら、ランキング上位のサイトのみ調査するしか無いでしょうね。 調査が実行されればこのような禁断のテクニックを使う人を減らすことができると思うのですけどね〜
また、ランキングの評価にアクセス数に加えてトラックバックやコメント数を加味する方法もありますが、これもスパム化し、
アメーバブログで起きたような自作自演でランクアップしようとする連中が増えて来るので、どっちもどっちです。
Blog Ranking のように実際の訪問者がクリックしないとカウントされない方法を採用するか、最初から、ランキングなどなくして、コンテンツ勝負で各自が読者を確保する方がフェアなのかも知れません。
まだまだ、この問題はライブドアに限らず多くのブログに広がりそうで、今後も議論の的になるでしょう。 皆さんはどのように考えますか?
記事が参考になりましたらBlogRankingに1票を