熱帯感染症、カナダに定着 経路不明、温暖化も影響か(共同12/5)
熱帯や亜熱帯地域で感染症を起こすカビの一種が数年前から涼しいカナダに定着し、人への感染をじわじわ広げていると、カナダの衛生当局やオーストラリアなどの国際チームが5日までに米科学誌に報告した。
クリプトコッカス症の原因となる菌類のクリプトコックス (
Cryptococcus neoformans)は向神経性の亜熱帯性の土壌に住む真菌(カビ)で、一般的には感染により
髄膜炎を引き起こしますが、皮膚、肺、前立腺、尿路、目、心筋、骨格および関節でも増殖します。 免疫力の低下した
AIDS患者での感染例の報告が多いカビです。 人に限らず、ネコ等の動物でも感染します。 大きくわけて、クリプトコッカス・ネオフォーマンス・
ネオフォーマンス(
Cryptococcus neoformans var. neoformans)と、クリプトコッカス・ネオフォーマンス・
ガッティ(
Cryptococcus neoformans var. gattii)に分けられますが、カナダで見つかったのは
ガッティの方です。 温暖化の影響が微生物の中にも現れて来ているんですね〜
「スギヒラタケ」の毒性化も同様に温暖化によるものかもしれません。 自然破壊をして来た人類への逆襲がはじまったかな? 日本でも、マラリアを媒介する「蚊」の北限が温暖化によってどんどん変化しているそうです。 怖いですね〜
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