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「新潟県中越地震」でいまだに、正確な被害状況が把握されていません。 特に震源に近く停電が起きている、小千谷(おじや)市、孤立している山古志(やまこし)村(牛の角付きで有名)では情報が錯綜しています。 全くこの地域へは連絡が取れません。 報道されているのはまだ一部で、実際の被害は、想像を越えるものと思います。 この地域の住民は、寒さに凍え、食料や飲料水が不足しています。 なんとか早い救援をお願いしたいものです。 今後も、全国の皆さんの暖かい救援や援助を心からお願いいたします。 今回の災害に対して「災害救援ボランティア本部」を新潟市の新潟県社会福祉協議会内に設置し、災害ボランティアの募集を始めています。 余力のある方はぜひご協力をお願いいたします。(連絡先:025(281)5527、FAX025(281)5529。小千谷、長岡など被災地の市町村でも支援を受け付けているそうです)
読売新聞によると、今回の「新潟中越地震」の加速度は「阪神大震災」を越えることが判りました。 確かに、遠く離れた、新潟市内でもかなりの衝撃を感じたのは事実です。 現在も、体に感じる余震が継続しています。子供や老人が寒さに凍えています。新潟県中越地震で、揺れの強さを示す加速度が最大1300―1500ガルを記録していたことが24日、気象庁や防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の観測でわかった。阪神大震災で神戸海洋気象台が記録した818ガルを大きく上回り、観測網が整備された1995年以来、宮城県北部地震(昨年7月)で観測された2037.1ガルに次ぐ強さとなった。
23日午後5時56分に発生した最初の地震(マグニチュード6.8)の際、気象庁が十日町市で1337.9ガルを、また防災科学技術研究所が小千谷市で1500ガルの最大加速度を観測した。
加速度は一定の時間ごとに速度が変化する割合で、地震の揺れの激しさを示す指標の一つ。止まっている車を10秒間で時速360キロ・メートルまで加速するのが1000ガル。
気象庁の地震情報の余震分布図から、震源が北東から南西に帯状に分布していることが判り、国土地理院の地殻変動報告から、長さ約22Km、幅約17Kmの断層が約1.4m滑ったと推定されています。(関東方向からの地層が日本海側へ移動し、日本海側の地層が関東側に移動。)

