皇族は開会式ボイコット!
日本政府は、チベット弾圧などで国際的に非難を受けている中国で開催される『北京五輪開会式』に、中国から要請されていた日本の皇族の出席を拒否することを決定した!
オリンピック開会式にどれだけ多くの各国の首脳、皇族が出席してもらえるかは、中国の威信(メンツ)がかかる事柄です。 プロパガンダ的な色が濃いイベントに出席すれば、間接的に中国政府が行っている
『チベット弾圧』『人権弾圧』を容認するようなものだ! この時期に発表された日本皇室の出席見送りは、正しい判断で、実質的なボイコットに当たるが、本音は
『皇室』を出席を決定した場合の国内での批判や、中国国内での治安に不安があったものと思われる。
中国の胡錦濤国家主席が5月に訪日する大きな目的の中には、
『皇室の出席要請』があったことは間違いなく、訪日前にそのもくろみがとん挫した格好になった! しかし、福田首相の出席は、欧米各国の首脳が出席拒否でもしない限り強行されるであろう。
現在のところ、スピルバーグ監督:北京オリンピック芸術顧問辞退に続き、英国のチャールズ皇太子、ドイツのメルケル首相、ドイツ・シュタインマイヤー外相、ポーランド・トゥスク首相、チェコ・クラウス大統領、スロバキア・フィツォ首相、エストニア・イルヴェス大統領が北京オリンピック開会式出席を拒否。 フランス・サルコジ大統領は、開会式欠席の可能性を示唆。
北京五輪開会式 皇族の出席見送り 政府方針「不安定要因多く」(産経4/2)
中国が北京五輪開会式に、天皇、皇后両陛下をはじめとする皇族方の出席を要請していた問題で、日本政府は1日、この要請を受諾しない方針を固めた。
聖火ランナーをボイコット
各国で、中国政府への抗議のために北京五輪の聖火ランナーを辞退・拒否する事態が発生している。
最初に、ボイコットを表明したのは、タイ国の環境保護団体のナリサラー・ジャクラポン代表。 ナリサラーさんは、タイ王朝ラマ5世の孫娘にあたる皇室関係者! インドでは、インドのサッカー代表チームのバイチュン・ブティア主将が北京五輪の聖火リレーの不参加を表明している。
現在のところ、オリンピック代表選手の参加辞退者は登場していないが、フランスの五輪選手15人は、中国主席・胡錦濤に宛てた
『人権尊重』の文書に署名し、抗議運動を始めている。 五輪代表選手が参加拒否を容易にできるものではないが、フランスのように選手レベルで中国に抗議することは可能であろう! 残念ながら、日本人選手にはこの種の運動は期待できないですけどね〜
中国、ダライ・ラマの乗り継ぎ訪日にも文句
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が訪米の乗り継ぎのため、日本への立ち寄りを予定している。 日本政府は、通過査証(トランジット・ビザ)を支給した。 この対応に、中国政府の外務省は『いかなる名目や身分でも、ダライ・ラマが外国に行き、祖国分裂活動に携わることに一貫して反対する』と述べ、不快感を示した。
米国へ向かう途中で一時的な立ち寄りとは言えど、この時期にダライ・ラマが日本を訪問する背景には、日本政府への揺さぶりといった高度な戦略が存在する。 中国のチベット弾圧に対して明確に批判をせず態度を保留している日本に対する
『踏み絵』のようなものだ! 中国の意向に添ってビザを出さなければ、国際的に日本が
『中国の犬』であることを表明するようなものだから、ダライ・ラマと政府関係者や政治家との会見は予定されていないとして許可している訳だ! 日本の政治家が誰もダライ・ラマに接触もせず、コメントも出さない結果になるのだろうか? いずれにても、弱腰日本政府が中国とダライ・ラマに翻弄された形となっているのは情け無い限りです!
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