検索・広告業界の再編!
世界的なグーグル(Google)による独走に対抗するために、マイクロソフト(MS)が米国ヤフー(Yahoo!)に買収案を提示した! これが実現すれば、世界の検索・広告業界が2つの巨大企業にほぼ独占されることになる。
検索分野では世界の75%を支配するGoogleに押されて、米国のYahoo!は健闘するものの広告分野での業績悪化により、経営陣への非難が高まっていた。 Yahoo!株価が低下したその時に、マイクロソフト(MS)が豊富な資金源をフルに動員しYahoo!の買収に乗り出したわけだ! マイクロソフトは、OSの分野では世界制覇しているが、検索を含めたネット関連サービスでは大きく遅れをとっている。 この遅れは、Vistaや次期のOS「Windows 7」とネットを組み合わせたメディア関連の新ビジネス成功のネックになっていたのも事実だ!
このままグーグル(Google)の独走を許せば、OSを基本としたビジネス戦略に大きな狂いが生じ、最悪の場合は撤退もあり得る状況が訪れようとしているといった危機感もあったのだろう! 莫大な資金で検索業界2位のヤフー(Yahoo!)を買収し、自前の『MS Live Search』と融合させた新たな検索サービスを一挙に実現させることに決断したわけです。 この買収案は、ジリ貧のYahoo!のとって(少なくともYahoo!株主にとって)好条件であり拒絶する理由は見当たらないので、かなりの確率で実現すると思われます! まあ、Yahoo!側が受けたとして、買収合併には独占禁止法の審査が残されており、早くても完遂できるのは2008年末になると考えられています。
しかし、IT-ネット企業の栄枯盛衰は予想以上に早く進行していますね〜 まさか、生きているうちにYahoo!がMSに飲み込まれてしまうとは、想像もしていませんでした! まあ、かつてMSがSonyを買収しようとしていたこともありましたから、これも当然の成り行きかな? まあ、とにかくビックリしましたわ(⌒▽⌒;) オッドロキー
マイクロソフト、ヤフーに総額4.75兆円で買収を提案(ロイター2/1)
米マイクロソフトは1日、ヤフーに買収案を提示したと発表した。 提示額は1株当たり31ドル、総額約446億ドル(約4.75兆円)で、株式と現金の組み合わせで行うとしている。これは、1月31日の終値に62%のプレミアムを上乗せした水準。
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